グループ多摩虫とは

 「グループ多摩虫」という名称は、昆虫の「タマムシ(玉虫)」と、地方名の「多摩」とをなぞらえて会名としたもので、1977年4年1日に、東京都多摩地区の虫好き有志数名が集まって発足した同好会です。”細く永く和を持って虫を楽しむ”をモットーに、現在まで地道に活動を続けています。
 現在の会員数はおよそ160名(2021年1月現在)で、東京都民だけでなく全国各地に会員がいます。 年齢層は50代以上が多いのですが、10~30代の精鋭も所属し、個人間やメーリングリストでの交流も活発におこなわれています。2016年には、創設40周年記念パーティーが盛大に開催されました。
 2011年4月には、発足以来の会長職を勤められた仁平勲氏から松田邦雄氏に会長が引き継がれ、また2015年からは大野和美氏が代表となり、幹事(元役員)も全員改選され新体制でスタートを切りました。この際に、「会員心得/会則等」も大幅に改定されました。

グループ多摩虫の理念

 本会では、青少年の自然に対する知的好奇心を刺激発掘し、若い人の育成を心がけています。「高尾の自然科学博物館を考える会」や「練馬区立稲荷山図書館」、地域の小学校や公民館などとも協力して地道な活動を進めている会員も数多く所属しています。
 今後、一般の参加者を対象とした講演会や観察採集会などを開催して、自然に対する正しい認識の普及に努め、ひいては自然科学一般に対する理解を促進させ、興味を引き出すような活動を予定しています。また、近県の昆虫関係の同好会との交流も深めていきたいと考えています。

会員心得

 本会は、年齢、性別、職業を問わず、虫を愛する個人および会の趣旨に賛同する団体の集まりである。
 虫との接し方は、採集、標本蒐集、撮影、観察、飼育、昆虫描画、保護、研究など、個人により異なるが、本会の会員および同様の他の同好会会員の接し方を尊重し、けっして他を公に非難してはならない。
 本会は虫に関する生態観察、生息調査、標本の蓄積などを通じ、自然に対する理解を深める。
 上記の諸活動は趣味であり、文化であるとの認識に立ち、昆虫標本、研究報告、写真集や昆虫絵画などの出版物や作品を会の活動に活用するとともに、自然科学遺産・文化遺産として後世に引き継ぐ。
 生態系や遺伝子の多様性の保存を損なう恐れがある生物の野外への拡散行為はしない。
 会員は青少年の自然に対する知的好奇心を刺激発掘し、後継者の育成を心がける。
 本会は一般の参加者を対象とした講演会や観察採集会などを開催して自然に対する正しい認識の普及に努め、ひいては自然科学一般に対する理解を促進させ興味を引き出すように努める。
 虫に接するときには、他人の迷惑になる行為や自然に重大な損傷を与える行為は厳に慎み、常に自然環境保全を心がける。
 会員同士で採集会や観察会に参加するときは、互いに譲り合いの精神で行動する。

幹事会(2019・2020年度)

  • 代表    大野和美(3期目)
  • 副代表   福田晴男(新任)
  • 総務    田中和夫(6期目) 北川朝生(新任) 
  • 企画    三橋 渡(2期目)  坂本洋典(3期目)
          森田菜々(2期目) 鈴木陽花(2期目)
          宮内隆夫(新任)  後藤 健(新任)
          渡辺 隆(新任)
  • 渉外    福田幸雄(新任)
  • 会計    藤塚 弘(3期目) 石川光一(2期目)
  • 編集    羽鳥信義(5期目) 宮川 勉(2期目)
          鈴木陽花*校正補助(2期目)
  • IT     中村 清(5期目) 鈴木陽花(2期目)
          渡邊恭成(2期目)
  • 育成企画  福田晴男(3期目) 坪池 淳(2期目)
  • 監査    雨宮範正(6期目) 木野孔司(新任)
  • 相談役   早坂弘次(6期目) 仲西周二(3期目)
          小柴清之(2期目) 斎藤秀昭(新任)